医療仲介 | サービス紹介

日本の医療を求める外国人ニーズに対応

日本の医療の先進性、優れた技術、きめ細やかさ、サポート力を求めて、日本で治療を受けたいという外国人の患者様が増えています。

主にアジアでは医療体制の違いから、特に糖尿病などの慢性疾患については治療体制が脆弱となっている国があります。また、人間ドックについても、検査でもし病気が見つかっても結果が通知されるだけで、診療部門や病院への紹介がなく、治療先探しに苦慮していると耳にします。

当社は、メイン業務である商社業務を通して多くの外国人顧客とかかわる中で、「日本で人間ドックを受けたい」、「日本で治療を受けたい」という相談を受ける機会も多く、そのような皆様のお力になりたいとの思いから医療仲介業務を立ち上げました。

当社は、「仲介したら終わり」ではなく、本国へ帰国後も継続して患者様のサポートを行う患者様に寄り添ったサービスを提供しています。

現在、中国では一級病院（日本の国立病院に相当する）と提携しており、患者様が帰国後も医療相談や食事療法、運動療法などのサポートを行っています。

短期間の日本滞在では、時間の関係で日本の病院だけでは十分にサポートできないこともありますが、この部分を帰国後も当社提携医師がサポートします。

また、言語の違いによる行き違いやコミュニケーションの不足から、帰国後に不安や不満感情を持たれる患者様もいるかもしれませんが、自国の医師がサポートすることで、患者様の不安や不満を和らげることができます。

当社は申し込みから日本へ出発までは現地旅行会社がサポートし、日本到着から帰国までは日本斗辰（当社）が、そして帰国後は現地提携病院が協力して患者様をサポートいたします。

病院様のとの対応は当社の日本人スタッフが担当していますので、感覚や習慣の違いによる外国人患者様とのトラブルもなどもほとんどないのが特徴です。

中国や、ベトナム、タイ、マレーシア、モンゴルなどアジア各国からの患者様の他、英語圏からの患者様にも対応いたします。